
顔うつりで選ぶ振袖――似合うが変わる本当の理由
2026.10.19

振袖カラーは何色にしようかな?とお悩みのお嬢様へ。
実は、「赤」や「緑」など、色の名前でひとくくりにして決めるのはNGです!
肌色やパーソナルカラーによっては、同じ赤色系統の振袖でも、似合う色と似合わない色があるからです。
振袖カラーを選ぶときには、「顔うつり」を意識して「似合う色」を見つけるのがおすすめですよ♪
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色の名前でざっくり選ぶのはNG!
例えば、振袖の色は「赤」系に決めている!というお嬢様もいらっしゃるかもしれません。
実は、同じ「赤」系振袖にも様々な色味があります。
・鮮やかな赤色(トマトレッド)
・オレンジ寄りの赤色(朱色・スカーレット)
・紫みのある赤色(ワインレッド)
・茶色っぽい赤色(テラコッタ)
・暗色がかった赤色(バーガンディ)
どんな「赤色」を選ぶかで、「顔うつり」がかなり違います。
「赤色」というだけでなく、「似合う赤」を見つけることが重要なポイントになります。
「顔うつり」がいい色を選ぶメリットとは?
似合う色を選ぶために、「顔うつり」が良いかどうかが決め手になります。
顔うつりが良い色を着ると…
◎お顔まわりがぱっと明るく見える
◎肌のキメがととのってキレイに見える
◎血色が良く健康的に見える(クマやシワが目立たない)
◎目鼻立ちがはっきり見える
顔うつりが良い振袖カラーを選ぶと、かなりのメリットがあるのがわかりますよね!
逆に、顔うつりが悪い(似合わない)色の振袖を選ぶと…
△顔が暗く見える
△肌がくすんで見える
△老けて見える(クマやシワが目立つ)
△顔の印象がぼやける
これだけ差が出てしまいますので、「顔うつり」は絶対にチェックすべきポイントです。
振袖を試着することで、「顔うつり」が良い振袖カラーかどうか確認しながら選べます。
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似合う色は「パーソナルカラー」で決まる
「パーソナルカラー」は、肌色・髪色・瞳の色に調和する色とされ、タイプ別に分けることができます。
色々なタイプ診断がありますが、「肌のベースカラー×明度・彩度」で分ける4タイプ(4シーズン)がよく知られています。
①黄色み(イエローベース)のある肌色か、青み(ブルーベース)のある肌色か
②明るい色が似合うか、落ち着いた色が似合うか
・イエベ肌スプリングタイプ
「春」のように、元気で若々しい印象を与える方です。
黄色みのある明るくクリアなカラーが似合います。
◎おすすめカラー:コーラルピンク、ポピーレッド、アップルグリーンなど
・ブルべ肌サマータイプ
爽やかで涼し気な印象を与える方です。
青みがあり清涼感や透明感のあるパステルカラーが似合います。
◎おすすめカラー:ラベンダー、ミントグリーン、シトラスイエロー
・イエベ肌オータムタイプ
「秋」の実りのように落ち着いた印象を与える方です。
黄色みのあるこっくりとした深みのある色が似合います。
◎おすすめカラー:オリーブグリーン、マスタード、チョコレートブラウン
・ブルべ肌ウィンタータイプ
「冬」のキリっとした空気にような印象を与える方です。
黄色みのない、ビビッドカラーやモノトーンが似合います。
◎おすすめカラー:ブラック、チェリーピンク、ロイヤルブルー
「顔うつり」で選ぶ振袖
イエベ「春」×トマトレッドの振袖

イエベ「春」タイプのお嬢様には、黄色みのある明るい赤色がよく似合います。
同じ赤色でも、暗めの赤は顔うつりが良くないので要注意です。
帯や振袖小物のコーディネートも、「春」のように暖かみのある元気なイメージがおすすめです。
特に、お顔に近い衿元には、クリーム色やゴールドの刺繍など明るく華やかな色を採り入れてください。
ブルべ「夏」×ラベンダーの振袖

ブルべ「夏」タイプのお嬢様は、クールなパステルカラーや明るめのグレイッシュカラーがよく似合います。
ラベンダーカラーは、ブルべ夏タイプの方が最も得意なカラーの一つ。
半衿や重ね衿には、真っ白か少し青みのある色味を選ぶのがおすすめです。
黄色みのあるカラーはお顔をくすませてしまうので、要注意です。
ブルべ肌の中でも淡い色が似合うタイプなので、ビビッドカラーは避けたほうがいいでしょう。強すぎる色ですと、お顔の印象がぼやけたりくすんだりする場合があります。
イエベ秋×ベージュ&ブラウンの振袖

イエベ秋タイプのお嬢様は、こっくりとした「秋色」がよく似合います。
着こなすのが難しいブラウン系カラーの振袖も、上手に着こなすことができます。
黄色みのある色の中でも、深みのある落ち着いたカラーがおすすめです。
一方で、パステルカラーなど淡い色味や、ローズピンクなど青みのある色味は苦手です。お顔の印象がぼやけたり・くすんだりするので、避けたほうがいいでしょう。
ブルべ「冬」×ブラックの振袖

ブルべ「冬」タイプのお嬢様は、「黒」振袖を最も上手に着こなします。
モノトーンのデザインや、ビビッドカラーを採り入れたメリハリのあるコーディネートもおすすめです。
一方、ふんわりしたデザイン(お顔の印象がぼやける)や、黄色みのあるカラー(顔色がくすむ)は避けるようにしましょう。
まとめ
振袖カラーを決めるときには、「色の名前」でざっくり選ぶのではなく、「顔うつり」の良い色味を選ぶようにしましょう。
顔うつりの良い振袖カラーを選ぶと、お顔が明るくなり、肌が美しく見えます。反対に、顔うつりの悪い振袖カラーを着ると、お顔がくすんで見えたり、老けて見えたりする原因になります。 肌色・髪色・瞳の色に調和する「パーソナルカラー」で、ご自身に似合う色・似合わない色の系統がわかります。




