2026（令和8年）栃木県壬生町の成人式情報【2025年4月現在の見込み情報】

2025.04.20

2026年(令和8年）に二十歳を迎えられる皆様、おめでとうございます！

2026年（令和8年）に開催される、あまのや近隣地域の成人式情報です。二十歳の記念として、二十歳を祝う会・はたちのつどい（旧成人式）が開催される予定となっていますのでご案内いたします。

対象となるのは、2005年（平成17年）4月2日～2006年（平成18年）4月1日までに生まれた方となります。

※現時点では2026年（令和8年）の公式情報は各市区町村から発表されておりません。こちらの記事では、今後の情報公開に先立ち、過去の開催状況を踏まえた見込み情報としてご紹介いたします。正式な日程・会場など発表がありましたら、随時、情報を更新してまいります。

※当記事作成にあたり、近隣市町村のホームページ等を参考にあまのやにて調査しております。内容は変更となることもございますので、詳細は各自治体にご確認をお願いいたします。

栃木県壬生町｜壬生町二十歳の集い

日程：　1月11日（日曜日）※例年３連休の中日の日曜日開催

受付：午前9時~午前9時45分（見込み）

式典・記念撮影等：午前10時~午前12時（見込み）

会場：城址公園(壬生町中央公民館)大ホール（見込み）

招待状：　9月下旬に「案内はがき」を郵送します。（見込み）

お問合せ：　町教育委員会事務局生涯学習課生涯学習係
〒321-0292　栃木県下都賀郡壬生町通町12番22号
電話番号：0282-81-1873
メール：gakusyu@town.mibu.tochigi.jp

参考：　　壬生町ホームページ

▶︎壬生町の振袖コーディネート特集

▶︎2025年（令和7年）開催情報はこちら

▶︎2024年（令和6年）開催情報はこちら

栃木県壬生町は、「おもちゃのまち」として全国的に知られるユニークな顔と、城下町・宿場町として栄えた歴史を持つ町です。子育て世代から歴史好きまで、多様な人々が楽しめる魅力を持っています。

壬生町の主な魅力は以下の通りです。

「おもちゃのまち」と楽しいミュージアム: 壬生町を代表する魅力は何といっても「おもちゃのまち」という地名が存在することです。これは戦後におもちゃ関連工場が集まった工業団地の愛称が、後に正式な地名となったものです。町内には、体験型のおもちゃ博物館や、バンダイの歴代おもちゃを展示するバンダイミュージアムがあり、子どもから大人までワクワクできるスポットとなっています。「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」にも連続して選出されるなど、おもちゃやアニメの聖地としても注目されています。
壬生城址公園と歴史散策: 壬生町は戦国時代に壬生氏によって壬生城が築かれ、江戸時代には日光街道の脇往還である壬生通りの宿場町、そして譜代大名が治める城下町として栄えました。現在の壬生城址公園は、かつての城の遺構を preserving しつつ整備されており、歴史民俗資料館なども併設されています。堀や土塁の一部が残り、往時を偲ばせる空間で歴史散策が楽しめます。
みぶハイウェーパークと道の駅みぶ: 北関東自動車道壬生PAに隣接する「みぶハイウェーパーク」は、高速道路からも一般道からも利用できるハイウェイオアシスとして賑わっています。「道の駅みぶ」としての機能も持ち、新鮮な地元農産物の直売所やレストランがあります。広大な敷地には「とちぎわんぱく公園」や「壬生町おもちゃ博物館」も隣接しており、一日中楽しめる複合施設となっています。特に「とちぎわんぱく公園」は大型遊具や広々とした芝生広場があり、子どもたちが思い切り体を動かせます。
充実した医療環境と住みやすさ: 壬生町には高度な医療を提供する獨協医科大学病院があり、医療機関が充実しています。安心して暮らせる医療環境は、町の大きな魅力の一つです。また、都心へのアクセスも比較的良好でありながら、自然も身近にあるバランスの取れた住環境も魅力として挙げられます。
農業と地元ブランド: 平坦な地形を生かした農業も行われており、特にかんぴょうやいちごは栃木県内でも有数の生産量を誇ります。これらの農産物は「みぶの妖精」という地域ブランドとしてもPRされています。